金利差のスワップでの利益目的にfxするなら税金対策しよう

最近様々なメディアで見かけるFX取引。
正式には、外国為替証拠金取引と呼ばれるもので、株取引の信用取引と同じように預託金を預け、その預託金の何倍かの額で外国為替の売買を行うことで、利益を得るという為替への投資です。
株式の信用取引の場合、もし信用買いしていて、配当落ちの配当権利確定日にもし株式を所有していたとすると、配当金を受け取ることが出来ますが、一方、このFX取引では、金利差から生じる利息を日歩で受け取ることが出来ます。
この業界ではスワップという言葉を使っています。
例えば、FX取引で日本円でオーストラリア(豪)ドルを買った場合、日本の利率と豪州の利率の差に毎日利子が付きます。
例えばFXの取引の信用倍率(レバレッジ)が10倍、豪ドルが1ドル80円、日本の金利がゼロ、豪州の金利が5%だとして、8万円で1万ドル購入したとすると、約1.37豪ドル(ただし税引き前)を受け取ることが出来ます。
逆に信用売りして、豪ドルを空売りして円を買った場合には、1.37豪ドル分を毎日払わなければなりません。
とりわけ日本と同じゼロ金利の対米ドルでは、その差はせいぜい0.1%以下なので、1万ドル買っても一日2Centということで1円にもならないで、この場合は最小単位未満ということで売ろうが買おうが利息の受け取り権利や支払い義務はありません。
ただし、この利息差であるスワップ fx証券会社によって多少異なります。
といって何%も違うものでもありませんが、例えばA社は豪ドル金利を4.8%にしていて、B社は5%にしていたりするので、この場合、信用売りならA社が、信用買いならB社が有利ということになります。
ただし、気をつけたいのが、ころころ変わる見解のない大蔵税制、取れるものだけ取って、マイナスは計算に入れないなんて、計算が面倒だからと役人の都合を押し付ける輩もいることをお忘れなく。
特に税務署に行って、何もわからないから教えてください的態度は、彼等からすると鴨が葱しょってやってきたようなものです。
スワップでの受け取り金利の利息には無論、税金(約20%)がかかりますが、信用売りで支払ったときは何も補填なしなんてことにならないよう、できれば一年単位でスワップのプラスマイナスを相殺してくれるFX口座、最悪でも決済するまで税金がかからない口座を選びましょう。

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