天上も底もみることができるFX

私がFXを始めたきっかけは、外貨貯金で貯金を始めたことです。
外貨貯金は貯金という名ではありますが、実質かなり条件の悪い為替取引ということができるでしょう。
貯金と名がついていますが、何かあった時に保障があるわけではまるでありません。
しかも、スプレッドが1円、2円のことは普通で、手数料まで取られます。
そして、肝心の金利はピンハネされているとしか思えないような少額です。
どれをとってもFXでトレードしたほうが有利なことがわかりました。
それなら、どうせ儲けるとしたらFXをやろうということで始めたのです。
始めた理由が外貨貯金の代わりだったので、投資だというのにかなりお気楽に始めてしまいました。
条件の非常に悪い外貨貯金で利益が出ていたこともあり、外貨貯金より有利なトレードで失敗するわけがないと思っていたのです。
最初は、お気楽なトレードでもビギナーズラックというものなのか、どんどん利益が出ていました。
これは、自分は才能があるのかもしれないと思い始め、どんどん保有するポジションを増やしてしまったのです。
そして、資産の限りをつぎ込んでいた時、いきなり円高が進行し始めたのです。
「きっとまた戻ってくる」、そう思っていました。
ところが、まったく戻ってくる気配はなく、日銀の防衛ラインと言われた105円も突破されてしまったではありませんか。
それなのに、まだ戻ってくると信じ、損切できずにいたのです。
それから1か月ほどは持ちこたえたでしょうか。
損を示す赤い点滅にも慣れたころ、すべてのポジションがロスカットされてしまいました。
我慢すればするほど損を大きくしてしまう典型です。
イケイケの絶好調の後に奈落の底が待っている感じでした。
これを「魔は天界に棲む」というのでしょう。
かなり気分的にも凹みましたが、まったく辞めるつもりはなく最近はそこそこ利益を出せるまでになっています。
勝負は勝つまでやる、これをモットーに頑張っているところです。

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